ミリオライ福岡の円盤きた
今朝方に楽天ブックスで注文していたものが届きました、わーい
初めてこのクソコンテンツのカラオケ大会の円盤を買ってもいいと思えた、間違いなく過去参加したミリオンライブ!のライブの中で最高
やっとの思いで名古屋だけを掴むのに20k近く貢がされて俺の財布とこのコンテンツへのモチベーションを氷点下まで落とした3rdやサプライズ祭りで出演者表の価値が皆無、肝心のday2だけチケ掴めずすっぽ抜けた4th、夢にまでみた765の52人揃い踏み、新旧融合の夢の舞台かと思いきや蓋を開けてみれば何故か懐メロ歌謡祭のハッチポッチ、問答無用のゴミ5th、ここまでたどり着くのに何年かかったか
ゲーム内ユニットを中心に据えた構成にしたことでコンセプト、テーマ性を際立た6thはそのゲーム+ドラマCD補正も相まって全体的に出来も評判も良い印象という印象で、その中でもこの福岡は特に個性の強いユニットが揃い踏みだったのでは
すごい演劇を最初から最後まで舞台として貫いた野草零乗やソロ曲をデュエット用にアレンジしてギターとともに披露したdゼアル、I.D ~escape from utopia ~とともに個性的な踊りをしていたクール系美少女の姿はあまりに感動的で今でも網膜に焼き付いています
こんなミリシタ最初で最後の傑作ライブを再び映像で見られるのだからJUNGOと保坂拓也の遺作として手元に持っておくのも悪くないと思います。ミリシタ映像商品マストバイ、星5つ
★★★★★
今日の日記(3/13) 霧矢あおいのフィギュア発売日延期の悲しみ
三日坊主どころか一日坊主となってしまった
霧矢あおいのフィギュアは3月31日発売予定だったものが4月下旬になったというメールがきた。3月を乗り切るための唯一のモチベーションを電子メール一通で打ち砕かれて泣いてる。
クソゲーおわり、つまらん
いつになったら面白くなるの?このゲー無
シャニのグレード5初昇格報酬SSR確定ガシャは未知なるFROZEN樹でした。
【未知なるFROZEN】西城樹里 - シャニマス攻略 Wiki*
サポートスキルが微妙だけどパネルは強い、これから凸が進むのに期待。
昇格報酬のSSR7%チケットは当然SRでした。SR93%チケット。
ゼルダの伝説夢をみる島のために買ったニンテンドーカタログチケットの片割れでファイアーエムブレム風化雪月花(だっけ?)を交換した。
かねてより気になってはいたもののこのシリーズをやったことがなかったため躊躇していたが、知人が最近始めてハマっているのをみて益々気になり今回の決断に至った。
まだプレイはしていないけど少しずつ触っていきたい。
日経が17000割れしたらしい、結局追加投資をしたのでなんとか持ち直して欲しいと願うのみ。
「データは騙る」おもしろかったです
この本が浅学な私に数値・統計データという客観的かつ信頼感のある情報さえそれを作る人の手によって都合よく見せることができるものだということを教えてくれた。))
毎朝わが家のTVはくだらない報道気取りのワイドショーを映している。この手の番組は世間で起きた出来事を取り上げ呼ばれた専門家が、とりわけ低俗なものでは芸能人や局のアナウンサー・記者のこともあるが、その背景や真意についての推察を講説している。
自らの考察を放棄してTVの専門家の意見に委ねるのが楽なのか、単にワイドショーの雰囲気がウケるのかは社会不適合者の私の知るところではないが、この手のものはどの局でもおはようからゴールデンタイムまで永遠と電波に乗って全国に届けられている大人気ジャンルだ。
しかし斜に構えたインキャラおたくクンの私としては、専門家等の考えはせいぜい視野を広げるための足掛けや参考に留めるもので、情報を集めて取捨選択し組み立てることで真意や背景を推測するのは自身で行うものだと思う。
長い前置きはここまでで、そんなニュースと同様、嘘をつけないように見える数値や統計のデータについても提供者の意図を考える必要があるといった意識を強く持たせてくれたのが本書「データは騙る」だ。
この本は著者の経験談と統計・データ分析にまつわる事例や史話(汚染された井戸水がコレラの原因だと結論づけたジョン・スノウ氏等)を基に、データを眺めて法則性を見出す分析は慎重に行う必要性があること、グラフは原点値の確認などを行い作為的に歪められたものでないかを判別すること、などのデータと関わる際に重要な心構えをいくつか説いている。
各章を1つのエピソードが代表しており、その話を基に心構えについての主張が書かれている。普段まったくもって読書などしない私にとっては多めに感じる章数だったが、ほぼ独立した内容のため気になる箇所から飛ばし飛ばしでよく、文章内の言い回しのユニークさのおかげで堅苦しさは皆無なため、今迄の自身の凝り固まった頭から目から鱗が落ちるような面白くかつためになる話を苦なく楽しく気楽に読むことができた。
底辺とはいえ学生のため論文を読むことが多い。論文の著者は自らの研究成果をアピールする、そのため内容は主張にとって都合の良いもののみが選択される。本書に触れて以降は、実験条件・内容・結果などについてそれが都合の良い不自然なものになっていないかを強く意識しながら読むようになった。
また、紙内で取り上げられるテーマの1つ「後ろ向き研究」はこれまで意識していなかった考え方のため、自身の卒研もこうならないよう注意する必要性を感じている。
人生終わってるオタクくんだから生まれてこのかたこういう本をまったく読んでこなかったけど、読んでみたら面白いし人生の20数年をすでにドブにすてたんだなぁと思いました。
オタクの脳死ゲーム紹介~ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド~
この世で最もプレイすべきゲームの1つ
ゲーム観が変わりました.私が今後プレイするアクションゲームは全て無意識的にこれと比較しかねないのである意味罪深いゲーム.
ゲーム性
10000億兆京万×3000 点
ほぼ全ての選択肢がプレイヤーに委ねられています.これが唯一にして絶対.
エルシャダイというゲームに「人が持つ唯一絶対の力、それは自らの意思で進むべき道を選択する事だ」という台詞がありますが(でもエルシャダイは1本道ゲーム),まさにそれです.BotW(ブレスオブザワイルドの略称)は人生.
ラスボス"厄災ガノン"を倒せさえすれば,そのための旅路は何でもOKです.厄災ガノンに乗っ取られた中ボス「神獣」を倒す等の各種メインクエストをクリアしてからラスボスに挑むのもよし,(始めからラスボスのいるダンジョンには入れるため)いきなりラスボスに挑むのもよし
道の先に敵の基地があれば,敵を倒して進むもよし,別の道からいくのもよし,山や崖をよじ登って避けていくのもよし
ゼルダシリーズお馴染みの謎解きの役割ももっているミニダンジョンの「祠」では,ゴールにさえ行ければいいのでその方法が複数あったりもします.
ほんとうになんでも自分の思ったように試せる.これはもはや知的玩具では?CEROはAどころか「教育・データベース」がふさわしい.
フィールド
5億兆万点
オープンワールド地味てはいますが,だだっ広く意味もないオブジェクトを継ぎ接ぎしているオープンワールドゲームとはわけが違います.フィールドを移動していると「あ、あそこになにかありそう!」といった場所が巧みに配置されており探索の好奇心が常に刺激され続けます.このフィールドは完全に芸術.美しささえ感じます.
そのありそうだと思ったなにかは,「祠」であったり,後述の廃墟郡,収集要素であるコログのミ,マップの各所に点在するミニボス,ときには如何にもなにかありそうなのに何もないかもしれません.でもそれもまた楽しい.
1人で旅行にいった時,特別な目的地もなく「この道をいったらどんなものがあるだろう」とか「あ、ここの細道面白そうだし通ってみよ」といった好奇心に全てを委ねた散策が大好きな私のような方がいれば,このゲームはそれを常にに体感できる紛れもない神ゲーでしょう.なんたって神ゲーですから.
世界観
10000億点
ところどころに幾つも遺跡や朽ち果てた建物,かつて村だったものの跡があり,廃墟で意味もなくワクワクする人間にはたまりません.歩いてるだけで楽しい.
音楽
100万億点
フィールドの音楽は,公式サイトのインタビューかなにかで,そのこだわりが解説されていましたたしか.
通常戦闘音複数のフレーズが場合によって繋ぎを変えて,パターンが沢山あるらしい,とかだったはずです
フィールドでも音楽が主張しすぎず,かといって音がなくてさみしいわけでもなく,絶妙な加減
ボス戦ではしっかり緊迫感のある曲が気分を盛り上げてくれます.完全に職人芸.匠.
まとめ
switchもってるのにコレを買っていないのは,買い物で消費税を払わないようなもの.義務の放棄.罪.神.最高.こんなゲームがあったのか.
あと個人的んポイントだとガーディアンという敵キャラのデザインがめっちゃカッコイイので大好き
脳死ゲーム紹介-FLOWERS 春篇-
神ゲー
FLOWERS -Le volume sur printemps-(春篇) 通常版
- 出版社/メーカー: InnocentGrey
- 発売日: 2015/02/27
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レズゲー
ストーリー
点数: 50000万点
学校に通ってなかった主人公が友達をつくるためにグループで共同生活を送る制度のある女学園に入学する。
ストーリは大きく
- 友達作り
- 恋愛劇
に分かれてる。どっちも最高。500000万点。
前者は入学するまで引きこもりがちだった主人公が学友のために知恵と勇気を振り絞ってその学友に降りかかった問題を解決する。主人公の成長や周りの人物との人間関係の変化を超ストレートに実感できる。神。特に最後は涙腺にきた。
後者はレズゲーパート。友達作りすらままならなかった主人公がヒロインお互いを受け入れ合える関係に発展していく。でもこれもすんなりではない。人間関係の縺れに悩んで苦しんで結論を出す。最高。そうやって人は成長していくんだなぁ(ゲームで人生を学ぶ空虚なオタク)。
キャラクター
点数: 5兆万点
容姿端麗で頭脳明晰な主人公。でも幼少期に受けた心の傷に今でも苦しんでいる。
他のキャラクターも華やかでありながらどこか暗いものを抱え込んでいる。これぞ至上。
キャラクターは綺麗事だけでなく、なにか欠点があったり、闇を抱えてたり、嫉妬したり、そういった人間味(?)があるといっそう好きになれる。
世界観
点数: 4000億点
舞台の女学院は人里離れたところにあるミッションスクール。季節の花が咲き誇り楽園のよう。学校や協会など建築物も年代を感じさせる風の趣のあるデザイン。
小説のような少し固めの文章、キャラクターや制服のデザイン、音楽、どれもが先述のストーリーと併せてこの夢のような世界観に読み手をグイグイ引き込んでくる。時間を忘れて何時間もプレイしてしまう。なんて恐ろしいゲーム。天才。
音楽
点数: 38100000点
世界観だけでなく春のうららかかつ陽気な気分が伝わってくるようなbgm。芸術的。
まとめ
これまた素晴らしい作品の「やがて君になる」がアニメになったりと百合,GL,レズは今勢いのあるところ。時間と金があればやれ。なくてもやれ。
続・最上静香っぽい台詞を作る(?)プログラム
恥の多い生涯を送ってきました。けどこのブログは現在進行系の恥ですね。
はじめに
フォトカツ死んだ、フォトカツ死んじゃったよ〜
フォトカツのおかげでアイカツしれたので感謝感謝です。って感じです。
本題
前回「アイマスPなのでプログラムで最上静香を喋らせる」の続きです
プログラムの変更
前回の記事で動かしたプログラムをそれっぽく手直ししました。その実行結果をのせます。
究極のうどんをバカにして、かならず勝利していてあげます。さあ、今日のうちに終わらせましょうね。 個性がよく出てますか?お仕事、サボったりしない…!プロデューサー… 食べ歩きって初めてですけど…?ここなら、えっと…!う… 光が、お膳立てしてみようと思いますし。 ロコ担当です。むしろ…すごく楽しい! 嬉しい。ありがとう…いただきます!お客さんも、うれしいプレゼントです。そうですね… 勝ち上がるのは、家族と過ごすことしかできなかったせいか、指が思っただけですっ!ご、ご褒美がどんな風に、走り回っていますから… 自信作ですよ!ふふっ♪イベント、終わっちゃいそうですね…
主な手直し点は
- クソ長な文が一つ → 複数の短文を作る
- 文の先頭、終わりがそこまで不自然にならないように
です。
プログラムを弄るなら、その元がどう動作しているかを知っていた方がやりやすいです。
そこで面倒でしたが前回のソースコード全部しっかり読んだので、肝である文章を作る仕組みの部分を解説します。
文章を作る仕組み
まず、文章を単語の集まり、繋がりとして捉えるところから始まります。
「文章」私はうどんが好きです。 ↓ 「単語」私 は うどん が 好き です 。
「私はうどんが好きです。」 は、「私」→「は」→「うどん」→「が」→「好き」→「です」→「。」 という順番で単語が繋がって出来ている、ということです。
つまり 文章を作る=単語をどんどん繋げていく です。
このプログラムでは、それっぽい文章を作るために元の文章(前回記事で作ったテキストファイル)から、どの単語にどの単語を繋げるかのリストを用意しています。
「私」 「は」 「うどん」 「が」 「好き」 「です」 「。」 キー キーによって呼び出される単語 1.「私」 2.「は」 → 「うどん」 1.「は」 2.「うどん」→ 「が」 1.「うどん」2.「が」 → 「好き」 (略) 1.「好き」 2.「です」 → 「。」
こんな感じのリストを全文章からひたすら作ります。
多くの文章からリストを作ることで、
1.「私」 2.「は」 → 「うどん」 と 1.「私」 2.「は」 → 「天才」
のように、同じ単語の繋がりをキーに持つ単語が複数出てくるので、文章作り(単語つなぎ)がランダム性を持ちます。なのでユニークな文が生まれて楽しい!ということです。
リスト作成部分のコードです。ここは弄りようがないので前回記事のサイト
[Python]マルコフ連鎖で自動文章 | IT屋シミダイの頭の中
のソースコードそのままです。
# マルコフ連鎖用のテーブルを作成する markov = {} w1 = "" w2 = "" #w3 = "" #2語でなくて3語でリストを作りたい時に使う(ex. 1.「私」 2.「は」 3.「うどん」 → 「が」) for word in wordlist: #if w1 and w2 and w3: if w1 and w2: #if (w1, w2, w3) not in markov: if (w1, w2) not in markov: markov[(w1, w2)] = [] #markov[(w1, w2, w3)] = [] #print('w1 not in markov ', w1) #print('w2 not in markov ', w2) markov[(w1, w2)].append(word) #markov[(w1, w2, w3)].append(word) #print('w1 append:', w1) #print('w2 append:', w2) w1, w2 = w2, word #w1, w2, w3 = w2, w3, word #print('w1:', w1) #print('w2:', w2)
最初の実行例を見て気づくかもしれませんが、この仕組みで作られたものは前後で整合性の取れていない ”文章のようななにか” です。
次の単語を繋げるのにその前の2,3単語しか見ていないため起こります。
だからといって、語を増やすと
「私」+「は」+「うどん」+「が」→「好き」
「は」+「うどん」+「が」+「好き」→「です」
のように、リストがほぼ元文そのものになって汎用性が全くなくなってしまいます。
なのでそこは素直に諦めて、2単語→1単語のリストをひたすら作ってそれなりのランダム性を持たせてそれぽい文章を作って満足しましょう。
以上です。
解説めちゃむずかしいし正直こんな稚拙な説明で理解できる人間がいるとは思えないけど、書き始めたのでいちおう最後まで書いて投稿しました。